試合速報・公式記録

2009 Jリーグ ディビジョン2

第26節 2009年7月8日 19:03〜

【栃木グリーンスタジアム】 入場者数:6,875人
栃木SC 1 0 前半 2 3 セレッソ大阪
1 後半 1
延長前半
延長後半
PK戦
栃木SC セレッソ大阪
選手名 番号 位置 シュート シュート 位置 番号 選手名
武田 博行 21 GK 0 0 GK 21 キム ジンヒョン
赤井 秀行 19 DF 0 0 DF 14 江添建次郎
大久保 裕樹 3 DF 2 0 DF 3 チアゴ
米山 篤志 23 DF 3 0 DF 2 羽田憲司
入江 利和 6 DF 2 1 MF 17 酒本憲幸
岡田 佑樹 2 MF 0 2 MF 6 濱田 武
落合 正幸 5 MF 0 1 MF 25 黒木聖仁
鴨志田 誉 15 MF 2 1 MF 19 石神直哉
河原 和寿 20 MF 3 2 MF 8 香川真司
向 慎一 18 FW 2 2 FW 7 乾 貴士
石舘 靖樹 11 FW 1 2 FW 15 小松 塁
小針 清允 29 GK GK 1 多田大介
栗原 圭介 8 MF 0 0 DF 4 藤本康太
高安 亮介 10 MF 2 0 DF 5 前田和哉
稲葉 久人 14 FW MF 13 平島 崇
若林 学 36 FW 0 0 FW 29 苔口卓也
17 シュート 11
10 GK 12
5 CK 8
11 直接FK 19
5 間接FK 2
4 オフサイド 2
0 PK 0
栃木SC   セレッソ大阪
高安(77分) 得点 乾(20分)、香川(37分)、香川(85分)
向→栗原(45分)、石舘→高安(53分)、岡田→若林(62分) 交代 江添→前田(62分)、小松→藤本(72分)、乾→苔口(89分)
河原(44分)、落合(84分) 警告 チアゴ(39分)、小松(64分)、乾(64分)、前田(73分)
退場

<監督コメント>

【ハーフタイム】
・2-0だが、まだハーフタイムだ。謙虚に、油断をしないこと。
・ハードワークを続けよう。
・ディフェンスは、あぶないところはシンプルに。

【試合後】
「今日は非常に厳しい試合だった。その中でも勝利をおさめることができた。栃木は、今日のセレッソ戦に限らず、湘南、甲府ともいい試合をしていましたし、本当に厳しいゲームでした。でもトータルで見れば、私たちのほうが数多くの決定機を作り、勝利に値する試合をしたと思います」
Q 守備を固めながら、失点してしまったのはなぜか?
A 「本当におっしゃるとおりだと思います。後半、なぜああいう形をとったかといいますと、攻撃、特に中盤から前線にかけてのつなぎがうまくいきませんでしたので、攻撃がうまくいかないのであれば、ディフェンスを固めるしかないということでああいう形を取りました。それでもおっしゃるとおり失点をしてしまった、もしああいう形をとっていなかったら、もしかしたら同点にされていたかもしれませんでした。ブラジルでもよく言うんですが、攻撃がうまくいかないなら、少なくとも失点をしない、謙虚にひたむきに、まずディフェンスから入る、そういう試合の流れというのもありますので、スピードのあるシンジと乾を前に残して、あのような形を取りました」

<選手コメント>

・香川真司
 1点目は気持ちよかったですね。(ベストゴール? と聞かれて)スーパーはスーパーだけど、ベストじゃないです。イメージどおりでした。トラップして、GKが出ていたので、狙ってみようかなと思った。後半のサッカーは全然ダメでした。落ちてしまいましたね。もっとはっきり意識しないとダメです。(次節は小松、乾の2選手が出られないが)前回の湘南戦は、(主力が)2人出られなかった相手が勝った。今度はうちがやるつもりです。
・乾 貴士
(得点の場面は)ハマ(濱田)さんのボールがよくて、ドフリーで決められました。(後半は)ボールが落ち着かず、運動量が落ちた。そこがダメなところですね。次、出られなくて(警告累積で)残念ですが、その次の試合は頑張りたいと思います。

<試合後記>

相手に17本ものシュートを許し、一時は1点差に詰め寄られるなど苦しんだが、乾の先制ゴール、香川の2得点で勝ちをもぎ取り、勝点3を積み上げた。
 前節のベガルタ仙台戦とまったく同じ先発メンバーで臨んだセレッソ。立ち上がりこそボールを持って攻めたものの、相手のアグレッシブさに10分過ぎから押し込まれ始め、15分、17分と立て続けに決定機を作られてしまう。が、先制したのはセレッソのほう。20分、濱田のスルーパスに反応した乾が、きれいに相手ディフェンスラインを破ると、GKをかわしてきっちりと流し込んだ。さらに37分には、香川が「スーパーだった」と自画自賛した鮮やかなループシュートを決めて、2点差に。2-0で前半を終えた。
「まだハーフタイム。謙虚に油断せずにいこう」と、ハーフタイムのレヴィー・クルピ監督。決して油断していたわけではないだろうが、後半は相手に攻められる時間帯が続いた。72分には、小松に代えて藤本を投入。「攻撃がうまくいかないなら、ディフェンスを固めるしかない」(監督)という考えからだった。しかし、77分、相手の左からのクロスをヘディングで合わされ、ついに失点。1点差にされてしまった。
 イヤなムードを吹き飛ばしたのは、香川だった。始まりは、途中出場した前田のインターセプトから。右サイドを突破して送ったクロスは、走りこんだ背番号8にピタリとあった。香川がきっちり押し込んで、3-1。これで勝負あった。